甲府支援学校との交流の2回目を、10月3日(木)に行いました。甲府支援学校との交流は、地域の特色を生かした教育活動の一つで、5年生を中心に行っています。
支援学校との交流の歴史を調べてみると、平成2年度に遡ります。山梨県教育委員会より、「山梨県交流教育提携校」の指定を受けたことから、交流が本格的に始まり、現在に至っています。
当時は、児童との対面式や甲養祭への参加、上海雑技団公園の鑑賞や学習会(職員)の実施、交流活動など様々な交流活動を行ってきています。
10月の交流では、グループごとに「読み聞かせ」「楽器の演奏」「歌や踊り」「クイズ」など児童が考えた内容をしながら、交流を深めることができました。